ブログの記事の評価を上げるために必要なこと

サイトの評価 ブログ

令和13日目です。

今日はブログの記事の評価(グーグルの評価)が上がるために必要なことを書いていきます。

これははっきり言って自分にも言い聞かすための記事にもなっているのでご了承くださいね(笑)

記事の評価が上がるということは、検索順位にも大きく影響する要素になって、これだけではありませんが、最低限必要なことで大事なことでもあるのです。

記事の評価が上がるとはどうゆうことか?

記事は良い記事であればもちろん評価は良いことになるといってもいいですが、ここで言ういい記事とはどうゆうものを指すのか?

それはグーグルからの評価が良い=検索順位の上位に表示されやすくなる。

こういった図式が成り立つといえます。

グーグルからの評価とは?

グーグルに良い評価をもらうことは検索ユーザーのためにも良い内容となっていなければなりません。

グーグルはポリシーの1つとして「ユーザーにとって最大限利益のある情報を提供する」というポリシーがあります。

それはユーザーが検索して、それで得られる情報が、ユーザーにとって利益になるものではいけないということです。

そこでグーグルは評価の指標として、その記事がユーザー目線で書かれたないようで、かつE-A-Tを満たしているか、を総合的に判断して、記事を評価する指標の1つにしているようです。

グーグルが最も重視するE-A-Tとは

このことは先の記事でも軽く触れていましたが、グーグルの記事評価における指標としている要素3大要素となります。

1.E(Expertise)・・・専門性

文字通りその分野の専門家であるかどうか。
専門家でもないのにその分野について書いたところで、それはグーグル的には評価されない、
ということを意味しています。逆に専門家が記事を書くことによってその記事自体の質がよい
記事となることでユーザーにも有益な情報になる、という観点です。

グーグルが定める専門性とは

1.35の異なるレストランにおいて、専門家であれば35の異なるレビューが書ける→専門家であれば、様々な角度から物事を分析できて言語化できるはずです。

2.一定以上のボリュームで説明ができる→当然、知識があれば記事のボリューム数が多くなります。

3.一般の方が使わない言葉や単語で、説明ができる→たとえば『このワインはいい匂いがする』ではなく『このワインは、バラの香りがする』など

4.同じ分野の、他の記事に出現しない希少性が高い単語を使用している→インデックスされた最新の情報が価値ある情報のため、すでに同じ業界で多用されている言葉を使っても価値はない。

引用元:ブログカレッジさん

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 2. A(Authoritativeness)・・・権威性

権威性とは、そのサイトに書いてあるあることなら信じてもいいだろうと皆に認められている記事であることです。

1.テーマを絞っている(特化型)

2.記事の量が充実している

3.記事の質が高い

4.webサイトの運営歴が長い

5.被リンクを獲得している

6.定期的に記事を更新している

引用元:ブログカレッジさん

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 3. T(Trustworthness)・・・信頼性

信頼性とはそのサイトの出処や運営者がはっきりとしているということです。
どこの誰が書いてるかわからないサイトについては信頼性は認めないという観点です。

運営しているサイトには細かく運営者情報などがあれば信頼性が上がるということですね。

E-A-Tがしっかりしているサイト

上記に記したようにE-A-Tを満たしていると、グーグルからの評価は高くなるだけではなく、その記事を見たユーザーにとってもとても有益な情報になっているといえます。

グーグルからの評価を高く受ける要因にはもう1つ大事なポイントがあります。

そのポイントとは「被リンクが多く貼られている」といポイントが非常に重要であります。

どうゆうことかというと、他の自分以外の運営するサイトからリンクを送られている状態、すなわち。他のサイトでも紹介されている、という状態です。

この被リンクが多い状態はそのサイトが質の良いサイトである指標にもなるので、グーグルはその部分を見ているというわけですね。

リンクが貼られてるかどうかはグーグルでも把握は可能なので、そこからサイトの評価の指標とすることができます。

特にE-A-Tを重要視されている分野

ここまで厳しくグーグルが指標を設けてるのには理由があります。

特にYMYL系の分野(your money your life)という人々のお金と生活に関連する分野です。

なぜならこれらの分野は、お金(金融、株、クレジットカードなど)や生活(健康関連や、美容関連)などのように、人々の人生を左右しかねない情報になるため、グーグルもそこに重点を置いて、ユーザーにとって良い情報を提供できるように考えているようです。

今後この分野では素人など、E-A-Tを満たしてないサイトによる検索結果は上位に表示されることはなくなっていくことでしょう。

まとめ

グーグルの検索アルゴリズムのアップデートにサイト運営者にとって厳しい時代になってきていることは間違いありません。

逆に言えば今までがゆるすぎたのかもしれません。

アフィリエイトサイトに限ったことではないのですが、自己利益のためだけの雑なサイトが目立ちすぎてたことも原因の1つであることも否めません。

ヤフーがアフィリエイト広告の掲載を規制してしまったこともそれに関係しています。

そして、ここ最近やたらとサイト運営者の間で言われているのが「ユーザー目線」の記事を、ということです。

これからの時代だは上記を満たすようなサイトの質の高さ、ユーザー目線の記事と、運営者側にもとても厳しい条件の中サイトを作成していかなければなくなったのです。

E-A-Tを獲得することはとても容易なことではありません。

特にA-Tに関しては時間のかかる要素であるのは疑いないですよね。

これらを少しでも早く獲得するためにも、ブログ運営だけならず。ツイッターなどのSNSも運営に生かして行く時代になりつつあると感じます。

そして、多くのブロガーの巨匠達はSNSでも著名になっており、それが権威性にも繋がってるという状況も生まれつつあり、今後のブログ運営の1つの発信方法であるといえるのではないのでしょうか。

私自身も権威性などとてもある状態ではないのですが、今後SNSの運用も考慮にいれながら、「ユーザー目線」を忘れない記事を書き続けていければと思っています。

 

 

 

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